トルコの子供たちと交流
- アートユニット カナ・カナ
- 2020年10月17日
- 読了時間: 2分

昨日、アートユニット カナ・カナの講座ではトルコ在住の子供立ちと「対話型アート鑑賞*」を行いました。
自主的に発言する子が多く、想像力も豊かな子どもたち。
今回はこの錦絵を見て対話。
ある子が「右端で泣いている子がいる」と発言してくれました。
すると他の子が「〇〇君がそれを言うまで、ぼくはそこに子供が描かれているのを気づかなかった」と言ってくれました。
複数人数で観ることによって、他の人の意見で新しい発見が生まれたり、そこからまた想像力が湧いてきます。
さきほどの2人の発言を聞いていたまた別の子が「私は〇〇君が言っていた泣いている子は、かくれんぼをしているのだと思う」と発言してくれました。
たとえ違う意見が出ても、そこで「違うよ」という発言はなく、皆それぞれの考えを受け入れます。
そうすることで「否定されない安全な環境」が生まれます。
それはアート作品に「正解」というものがないから。
対話型アート鑑賞をすることで、発想力、想像力、他者受容、コミュニケーション力、そして日本語力も自然に身についてきます。
そこが「対話型アート鑑賞」の面白さであり奥深さであると思います。
*対話型アート鑑賞とは?
アート作品の情報をお伝えしないまま、鑑賞者はアート作品をじっくり観て、感じたままを自分の言葉で言語化し、また、複数の鑑賞者の発言を聞くことで新たな視点に気付き、その場にいる鑑賞者全員でアート作品の理解を深めていく方法です。
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