「対話型アート鑑賞」2講座開催しました
- アートユニット カナ・カナ
- 2020年8月30日
- 読了時間: 2分

昨日、「対話型アート鑑賞*」講座を2講座開催しました。
お昼過ぎからは小学3~4年の子供たちの講座、そして夜は大人の講座でした。
毎回新しい参加者も増えて、私たちも大いに刺激をもらっています。
今回、小学生講座も大人の講座もこの画像の作品で対話型アート鑑賞を行いました。
最初は夏の休日の風景の様子から話が始まり、だんだんと、奥の工場の煙突や建物が見えてきたり、子供たちからは「誰もお互いを見ていない」「疲れてぐったりしている」など、人々の関係性や感情表現の話へと深まっていきました。
大人の参加者は赤い帽子をかぶって水に浸かっている子に未来の希望を託したい思いを語ってくださる方がいたり、それぞれが思う絵の解釈から、また他の人の発言を聞くことで発想がどんどん変わっていくなど、そこにいる参加者みんなで一枚の絵を体感しているような、そんな一体感まで味わっていただきました。
大人の講座は、講座終了後も少しzoomを開けておいて、講座内では話したりないことなど共有する時間を設けています。
今回も何人か残ってくださいました。初対面なのに、講座で一体感を味わった後なので気兼ねなく皆さんご自身の事を話してくださったり、こういったつながりも講座の魅力だなと思っています。
*対話型アート鑑賞とは?
アート作品の情報をお伝えしないまま、鑑賞者はアート作品をじっくり観て、感じたままを自分の言葉で言語化し、また、複数の鑑賞者の発言を聞くことで新たな視点に気付き、その場にいる鑑賞者全員でアート作品の理解を深めていく方法です。
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