「言葉」を感じた6年前
- アートユニット カナ・カナ
- 2020年6月22日
- 読了時間: 1分

ちょうど6年前の6月に「言葉を感じるワークショップ」を主催しました。
大人のための絵本の読み聞かせをしている磯野さん、そして人の名前の頭文字からポエムを創り出す藤田さん、そして、まるで赤ちゃんが母国語を習得するように、音のシャワーを存分に浴びて、トルコにホームステイ体験をしてきた時杉さん、皆さんとコラボできたおかげで楽しいワークショップになりました。
全ては「言葉」つながり。
自分が改めて「言葉」にずっと興味を持っていたのだと気づかされました。
そして今は、自分の考えを自分の言葉で表現する「対話型アート鑑賞*」のファシリテーターをしています。
今、振り返って考えてみれば、言葉の先にあるコミュニケーションを大事にしたいと思ってきたのかもしれません。
人と人との間に交わされる「言葉」を丁寧に紡いでいきたいと思います。
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