アートと音楽のコラボレーション
- アートユニット カナ・カナ
- 2020年11月14日
- 読了時間: 2分

今日は東京都世田谷区にある認知症カフェ(オレンジカフェ)にて、対話型アート鑑賞*(本日は高齢者の方向けのアートリップ)と中国の伝統楽器・二胡の演奏会を行いました。
コロナ禍ですっかりzoomでの講座が定着していましたが、そろそろ対面で対話型アート鑑賞がやりたいと思っていた矢先に、オレンジカフェでのお話を頂き、三密に気を付けながら、10名くらいの参加者の皆さんと楽しくおしゃべりしながらのアート鑑賞となりました。
皆さん楽しそうに思い思いにアート鑑賞を楽しまれ、例えばこの作品では左上の楽器が「のこぎりみたい」と話される方がいたり「右の女性は年増ね」など、作品で感じたことをお話いただきました。
左上の女性が持っている楽器はなにかしら?という話になり、これは江戸時代にできた「胡弓」という楽器だと言う話をしてから、胡弓に大変良く似た「二胡」を持って私が登場し、楽器の説明を簡単にさせていただいて、二胡も演奏させていただきました。
今日のテーマが「芸術の秋」ということで、今の季節にぴったりな秋の曲「紅葉」と、そして皆さんもご存じの昭和の名曲「見上げてごらん夜の星を」を演奏しました。
3枚のアート作品と、2曲の二胡演奏を楽しんで頂いた後は、オレンジカフェで皆さんが心待ちにしているケーキとお茶でのおしゃべり。今日のケーキはリンゴのシフォンケーキでした。とてもあまーいリンゴが入っていて絶品!
とても楽しい時間を皆さんと一緒に過ごすことができました。
世田谷区には他にも認知症カフェがあるとのことで、また別のカフェでもこのようなイベントが出来たら良いな、とメンバーと話していました。
*対話型アート鑑賞とは?
アート作品の情報をお伝えしないまま、鑑賞者はアート作品をじっくり観て、感じたままを自分の言葉で言語化し、また、複数の鑑賞者の発言を聞くことで新たな視点に気付き、その場にいる鑑賞者全員でアート作品の理解を深めていく方法です。
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