オンライン講座だからこその新たな気づき
- アートユニット カナ・カナ
- 2020年9月13日
- 読了時間: 2分

アートユニット カナ・カナでは、コロナ前まで対面で講座を開催していました。
参加者の方と一緒に、スクリーンに映し出されたアート作品をじっくり観察し、作品の中で気づいた事を発言して頂き、絵の理解を深めていきます。
特に小学生を対象とした会では、発言したい子はまず手を挙げてスクリーンの前までやってきて、「この男の人が~」と言うように、指差しして気づいた事を発言してくれていましたが、オンライン講座になってからはそれができません。
自分で画面を指さしししても、ファシリテーションをしている私達にはどれを指さしたのかが分かりません。
今日はこの猫の絵で、自分が気になる好きな猫を1匹選んでもらいました。画面いっぱいに猫だらけです。
当然、「これ」と指さされてもわかりません。
そこで、ファシリテーターには指差ししてもどれのことを言っているのかわからないから言葉で説明できる?と促すと、子供たちは一生懸命言葉で絵の個所を説明してくれるようになりました。
今日はプレ1年生の年長のお子さんも体験くださいましたが、ちゃんと「こたつの上にいる猫」と、どの猫かわかるように説明してくれました。
私達がこの講座で大切にしている「観る」「考える」「話す」「聞く」の基本が、オンライン講座を開催することによって、より「考える」「話す」スキルが格段に上がったと思います。
わからない相手にどう説明するか?今日の猫はとても良い学びになったのではないでしょうか。
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